12/27に更新されました‼️
更新された部分を赤文字で記載します👍✨
R3(2021)/11/26に発表された、
住宅購入やリフォームをする際にもらえる新補助金😆✨
今回はすでにマイホーム購入をした我が家が考える、
施主(購入する方)が知っておいた方がいい情報のみを
簡単にまとめてみました👍✨
リフォームに関しては今回はこの記事では省きます‼️
細かい詳細は
を見てください😁✨
今回の記事もこちらを参考に作成‼️
そもそも、こどもみらい住宅支援事業はまだ予定‼️
R3/11/26に国の補正予算案に閣議決定されただけで、
R4/1/9時点では
こどもみらい住宅支援事業はまだ案(予定)の段階です😅💦
たぶん、なくなることはほとんど無いと思いますが、
変更点はあるかも知れません💦💦
予定の段階ですが、
現在発表されていることをお伝えします👍✨
【結論】こどもみらい住宅支援事業
60〜100万円もの補助金がもらえればお得なので
もらっておくに越したことは無いですが、
期間的な問題で
注文住宅はもらえればラッキー✨✨
新築分譲住宅(建売一軒家やマンション)は
補助金も含めて住宅選びをしてもいいかな😆👍
と言う感じです‼️
詳細は後述します‼️
また、補助金がもらえるかに関しては
色々と細かい条件はありますが、
結論
建築業者(住宅メーカー等)に聞くのが1番‼️
理由としてはこちらも後述しますが、
- 建築業者が登録しなくてはならない
- 申請するのは建築業者
- 補助金が入ってくるのも建築業者
なので住宅メーカー次第のことが多いからです😅💦
とは言えもう少し詳しく解説していきます👍✨
【対象】こどもみらい住宅支援事業
こどもみらい住宅支援事業の概要はこちら
これを見とくと分かりやすと思います👍✨
年齢
- 申請時に18歳未満の子がいる家族
- 申請時に夫婦のどちらかが39歳以下
上記のどちらかに該当する家族‼️
建物・期間
注文住宅
R3/11/26/〜
工事請負契約をした住宅が対象‼️
工事請負契約とは
建築してもらう住宅メーカーと契約すること
事業者登録(R4/1/11の予定)をして〜R4/10/30までに
着工した住宅が対象‼️
着工とは
間取り等が決まり工事を始めること
地盤改良や基礎工事が始まればOK
R5/5/31までに
引き渡し(完成し)、入居して完了報告が必要‼️
新築分譲住宅
事業者登録(R4/1/11の予定)をして〜R4/10/30までに
着工した住宅が対象‼️
R3/11/26〜R4/10/30までに
売買契約をした住宅が対象‼️
R5/5/31までに
引き渡し(完成し)、入居して完了報告が必要‼️
マンション等で
10階以下はR6/2/15
11階以下はR6/12/31までに
引き渡し(完成し)、入居して完了報告が必要‼️
家の広さや地域
- 延べ床面積50㎡(約16坪)以上
- 土砂災害特別警戒区域ではない住宅
が対象‼️
性能
①ZEH、 Nearly ZEH、 ZEH Ready 又は ZEH Oriented
②高い省エネ性能等を有する住宅
次の a)~c)のいずれかの性能を有する住宅を対象
a) 認定長期優良住宅
b) 認定低炭素住宅
c) 性能向上計画認定住宅
③ 一定の省エネ性能を有する住宅
断熱等性能等級4かつ
一次エネルギー消費量等級4の性能を有する住宅を対象
【補助金額】こどもみらい住宅支援事業
上記の
- 年齢
- 建物・期間
- 家の広さ・地域
をそれぞれ満たした住宅で
性能により補助金額が変わってきます👍✨
①ZEH、 Nearly ZEH、 ZEH Ready 又は ZEH Oriented
100万円
②高い省エネ性能等を有する住宅
80万円
③ 一定の省エネ性能を有する住宅
60万円
となります😊✨
【申請方法】こどもみらい住宅支援事業
基本的に建築業者(住宅メーカーや販売業者)が申請を行います✨✨
住民票等の提出は求められるかも‼️
流れとしては
- 業者が事業者登録(R4/1/11予定)
- 業者が事務局へ申請
- 業者が補助金を受け取る
- 業者から施主(購入する方)へ補助金分を還元
※補助金の還元方法は要相談
となるようです‼️
また、
同じような住宅に関する国からの補助金に関しては
併用できないようです😅💦
【注意点】こどもみらい住宅支援事業
我が家が考える注意点についてお伝えします‼️
ここからはあくまでも我が家の予想、考えです😁👍
申請費用がかかる
ZEHや長期優良住宅など申請するのに費用がかかります💦💦
さらに、こどもみらい住宅支援事業は
業者(住宅メーカー等)が申請するため
業者への負担が大きい😅💦
多少、申請費用も発生してくるかも知れないので、
補助金全額もらえるとは思っていない方がいいかも‼️
予算次第ではもらえないかも
こういった補助金は国の予算が終了し次第で
もらえない場合があるかもしれません💦💦
期間の最後の方に申請する方は注意が必要かも😓💦
まとめ
60〜100万円もの補助金はお得で
もらえるに越したことは無い😆✨
でも、
こどもみらい住宅支援事業を当てにして
マイホームの予算を立てるのは要注意です‼️
注文住宅の場合は
契約がR3/11/26〜
事業者登録がR4/1/11〜予定
着工がR4/10/30までで
約1年間で着工に持ってくのは
なかなか期間的に大変かも知れません💦💦
ましてや、
住宅メーカーが事業者登録してからとなると
10ヶ月程度の期間しかありません😅💦
我が家の場合は一条工務店が混んでいたこともありますが、
契約〜着工まで約9ヶ月はかかっています😓💦
なので、
注文住宅の場合は申請できればラッキー
くらいに考えておくのがいいかも🤔‼️
新築分譲住宅(建売一軒家・マンション)の場合は
業者(住宅メーカー等)が工事期間をある程度
決められるので
業者に聞いてみて補助金がもらえそうであれば
補助金も含めて住宅を選んでもいいと思います😊✨
あとは、やはり
細かい条件もあるので
建築業者に申請できるか聞くのが1番👍✨
と以上になります😆✨
こどもみらい住宅支援事業は
とってもお得な制度でしたね✨✨
こう言った制度があることを覚えておくのは
大切ですが、
補助金がもらえるからと建築業者を選ぶのは
やめておいた方がいいと我が家は思います💦💦
建築業者選びに関しては下記の記事
【解決】営業マンでは教えてくれないハウスメーカーの選び方!!
を参考にしてみてください👍✨
また、
もおすすめ😆✨
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我が家の時もこんなサービス欲しかったと
思えるサービスです😭💦
マイホームは一生で1番の買い物‼️
是非、こう言ったサービスを有効活用して
後悔しないマイホームを👍✨
今回の記事が家づくりの参考になれば幸いです😊✨