一条工務店i-smartの平屋に住んで2年‼️
1回目の固定資産税は捨ててしまいましたが😅💦
3回目の固定資産税の請求が来たので、
固定資産税ってどの程度かかるのか
皆さんにお伝えしたいと思います👍✨
我が家のマイホームの仕様
【住宅メーカー】一条工務店
【商品種類】i-smartⅡ
【間取り】3LDKの平屋
【建坪】約26坪
【土地】約70坪
【引渡し時期】2019/9
【オプション】【公開】一条工務店ismartの平屋で採用したオプションの価格を開示!!
【本体工事価格】約1800万円(18,101,006円)税抜き
【建物総額】約2600万円(26,121,067円)税抜き
※太陽光パネル約300万円や地盤改良費約69万円等全て含まれています💦💦
我が家の固定資産税
我が家の固定資産税(都市計画税含む)は
2年目
91,000円/年
3年目
91,500円/年
500円値上がりしました😂💦
理由は後述しますが、
- 土地の評価額が上がったから
- 物価が上がったから
だと思います😅💦
固定資産税の内訳
内訳は
- 家と土地を含めた固定資産税
- 都市計画税
- 固定資産税の軽減措置
が含まれています‼️
詳しくみていきます👍✨
2年目 | 3年目 | |
土地の課税標準額 | 約107万円(1,078,725円) | 約110万円(1,103,452円) |
土地の固定資産税 | 15,102円 | 15,448円 |
家の課税標準額 | 約695万円(6,956,885円) | 約695万円(6,956,885円) |
家の固定資産税 | 97,396円 | 97,396円 |
(家)軽減措置 | 48,698円 | 48,698円 |
(土地・家)都市計画税 | 27,300円 | 27,400円 |
年間の支払い額(合計) | 91,000円 | 91,500円 |
土地の評価額が値上がりして
家の評価額は変わらずでした💦💦
固定資産税の計算方法
計算方法は
土地または、家の固定資産税は
(土地・家)課税標準額×1.4%(0.014)
なので、3年目の固定資産税は
土地の固定資産税=約110万円×0.014
=15,448円
家の固定資産税=約695万円×0.014
=97,396円
家の軽減措置は
家の固定資産税の1/2を減税してくれるため
家の固定資産税×1/2=97,396円×1/2
=48,698円
となります👍✨
土地の固定資産税+家の固定資産税−軽減措置+都市計画税
=15,448円+97,396円−48,698円+27,400円
=91,500円(我が家の支払い金額)
一応、家は劣化するため、
年々固定資産税標準額は下がっていきますが、
我が家は5年間の軽減措置が無くなれば、
48,698円程度
固定資産税の金額が上がるということですね😇💦
固定資産税の軽減措置とは
新築の場合の軽減措置
- 2021年3月31日までに新築
- 居住部分の床面積が50㎡以上280㎡以下
- 共同住宅や併用住宅は他にも決まりがあり
新築後3年間は固定資産税が1/2へ減税
長期優良住宅の場合の減税措置
- 長期優良住宅の認定が必要
- 居住部分の床面積が50㎡以上280㎡以下
- 共同住宅や併用住宅は他にも決まりがあり
新築後5年間は固定資産税が1/2へ減税
要するに、我が家の場合
家(建物)の
固定資産税が1/2になっている
ということです😅💦
本当はもっと高いということですね💦💦
固定資産税が高くなった理由
2年目:91,000円/年
3年目:91,500円/年
で500円ほど高くなりました😅💦
あくまで我が家の予想ですが、
理由としては
土地の価値が上がった建築費用が上がった
からだと思います‼️
と記載しましたが
Instagramにて
固定資産税の
- 評価替え時期
- 負担軽減措置
の影響と教えて頂きました✨✨
固定資産税の評価替えとは
固定資産税の評価額は
3年に1度更新されるそうです‼️
令和4年度は
評価替えの年では無いそうなので
家屋の評価額は変わらない、
家屋の固定資産税額も
変わらなかった💦💦
みたいです😅💦
固定資産税の負担軽減措置とは
土地の評価方法が
平成前は各地域で違ったようです💦💦
平成初期に統一‼️
急激に固定資産税が増額する
地域もあったようで、
急激な増額を防ぐために
少しずつ増額させていくこと
みたいです😓💦
この負担軽減措置が現在も
続いているようで、
我が家の土地の
固定資産税支払い額は
通常より少ないみたいです😳‼️
と言うことは
これから土地の評価額に見合った
支払い額となるまで
増額していくと言うことですね😭💦
固定資産税が高くなった理由のまとめ
固定資産税の評価替えの時期では
なかったため、
土地、家の評価額は変わらず
家の固定資産税額は
変わらなかった‼️
土地は
負担軽減措置のおかげで
現在、固定資産税支払い額が
少ない時期みたい✨✨
でも、これから
土地の評価額に合った
固定資産税の支払額へ
年々、上がっていく
とのことです😭💦
固定資産税を計算する方法
これから、マイホームを建てられる方は
固定資産税がどのくらいになるか知りたい
と思うのでは無いでしょうか🤔⁉️
以前、我が家が調べで
を記載したのでこちらを参考にしてください👍✨
ただ、1点訂正があります‼️
家の固定資産税を計算する際
家の課税標準額が
家の購入額×70%
とお伝えしました💦💦
しかし、
我が家の場合
実際の家の課税標準額(6,956,885円)は
建物本体価格(約1800万円)の約40%
建物総額(約2600万円)の約30%
でした‼️
なので、
これからマイホームを建てる場合は
家の課税標準額は50%程度で
考えておけばいいかも😊👍
家の課税標準額
家の購入額×50%
家の価値が低いのはあまりいい気はしませんが、
固定資産税が安くなるからまぁいいか🤣ww
まとめ
我が家の3年目の固定資産税(都市計画税含む)は
91,500円
でした‼️
2年目より3年目のが500円高くなりましたが、
- 土地の価値が上がった
- 建築費用が上がった
からだと思います😅💦
また、
軽減措置が含まれているため、
6年目には40,000円程度増えることが予想されます😓💦
我が家の固定資産税は
目安にしかなりませんが、
固定資産税の支払い額が
どの程度になるかの参考になれば幸いです👍✨
実際に計算してみたいという方は
の記事を参考にしてみてください😊✨