どうもアット(夫の私)です🤗
一条工務店i-smartの平屋を建てた我が家‼️
今期の冬(2023年1〜3月)の
電気代の値上がりがヤバイ
ことになりそうなのでお伝えします💦💦
電気代の値上がりがヤバイ‼️
まずは電気料金の内訳から‼️
電気料金の内訳‼️
電気料金は
お手元の検針表を
参照してもらうのがいいと思いますが、
概ね
- 基本料金or最低料金
- 電力量料金単価×使用量
- 燃料費調整単価×使用量
- 再エネ賦課金単価×使用量
で構成されているみたいです🤔‼️
基本料金or最低料金とは
電気を使用しなくても
毎月かかる固定費‼️
電気量料金単価とは
電気使用量あたりにかかる料金。
燃料費調整単価とは
火力発電等で使う
燃料費の変動によって変動する料金。
毎月変動する。
再エネ賦課金単価とは
太陽光・風力・水力発電など
再生可能エネルギー発電
普及のためにかかる料金。
単価は国が決めて毎年変動。
燃料費調整単価の値上がり‼️
電気代の値上がりには
再エネ賦課金も
毎年値上がりしているみたいですが、
今期の冬(2023年1〜3月)に
値上がりがヤバイのは
燃料費調整単価
になります😓💦
新電力ネットの
燃料費調整単価の推移によると
一般家庭の低圧における
燃料費調整単価は
東京電力で
2021/12 -1.09円/kWh
2022/12 11.92円/kWh
と
なんと約12円の値上がり😳‼️
とは言えこれだけでは
ピンとこない方もいると思うので
我が家の
前期の冬(2022年1〜3月)の
電気代に当てはめると・・・
2022年 | 電気使用量(kWh) | 電気代(円) |
1月 | 738 | 17,758 |
2月 | 739 | 18,629 |
3月 | 708 | 18,601 |
合計 | 2,185 | 54,988 |
燃料費調整単価が12円値上がりすると
燃料費調整単価×使用量なので
12円/kWh×2,185kWh
=26,220円
今期の冬(2023年の1〜3月)の
電気代は
26,220円の増額
となります💦💦
前期の冬(2022年1月〜3月)の
電気代は
54,988円だったのですが、
今期(2023年1月〜3月)の
電気代は
81,208円になりそうですね😂ww
何度見てもヤバイ😇
そして、
燃料費調整単価は使用量に応じて
料金が決まってくるので
たくさん電気を使用している
ご家庭は余計に
値上がりの影響を受けると思います‼️
トウシルによれば
この原因としては
戦争による燃料輸入不足
円安などがあるそうです💦💦
一般庶民には
どうしようも無いですね😂💦
燃料費調整単価の上限撤廃‼️
そして、
今までは
お使いの電力会社によっては
燃料費調整単価に
上限がある場合がありました‼️
でも、最近
燃料費の高騰により、
燃料費調整単価の
上限撤廃する
電力会社が続出しています😓💦
※エネチェンジより
撤廃するなら
最初から上限の意味ないじゃん😂ww
まぁ、
上限を設けていたら
もう電力会社もやっていけない
と言うことでしょうか💦💦
さすがに、
電力会社が潰れるのはヤバイ
と思うのでこれも仕方ないですね😇
と言うことで、
あくまで我が家の予想ですが
さらに燃料費調整単価は
上がるかもしれませんね😭💦
対策5選‼️
我が家調べですが、
この電気代の値上がりに対しての
対策を5選お伝えします👍✨
対策1 節電
誰でも思いつくとは思いますが、
1番簡単でみんなができる対策
だと思います‼️
節電方法はさまざまありますが、
今治市が
節電方法を紹介しているので
参考にしてみてください👍✨
対策2 家電の買い替え
家電の寿命がそろそろと言う方は
電力消費の少ない家電へ買い換える
と言うことも有効だと思います✨✨
エアピカの記事でも
最近の
テレビや冷蔵庫は
かなり消費電力が減少しています‼️
エアコンも15年以上前の物は
買い換えを検討しても
いいかもしれません😊✨
対策3 再生可能エネルギーを使う
一般家庭では
再生可能エネルギーと言っても
太陽光発電が
ほとんどだと思います‼️
我が家は
太陽光パネルを設置しています👍✨
太陽光パネルを設置している方は
売電価格<電気料金
であれば
積極的に発電した電力を
使用(自家消費)することで
売電によって
得られる費用は減りますが、
電気代を含めて
トータルで見れば
得すると思います👍✨
我が家の場合は
売電価格が約15円なので
売電するより
自家消費した方が
得になりそうです✨✨
蓄電池がある方は
かなり自家消費ができる
と思うので羨ましい🥺✨
対策4 電力会社を見直す
- 電力の使用時間帯
- 電力の使用量
- ポイント付与 など
電力会社によって
料金体系はさまざま‼️
ご家庭に合った
電力会社を選ぶことによって
電気代を抑えることが可能です👍✨
電力会社選びには
\エネチェンジ/
がおすすめ😆✨
検針表から情報を入力するだけで
無料で
複数の電力会社を比較できます‼️
電力会社選びの注意点としては
- 期間限定で安い場合がある
- 解約料金が発生する会社がある
- 市場変動型がある
ことです🤔‼️
初年度など
期間限定ので安い場合は
今期の冬だけでも
電力会社を切り替えて
期間が終わり次第
再度切り替えればお得✨✨
その際、
ほとんど無いみたいですが
解約料が発生する電力会社が
あるみたいなので要確認‼️
また、
市場変動型と言う
電力料金プランも
あるみたいですが、
燃料費が高騰している現在は
電気代が高くなる場合が
あるので注意が必要です‼️
我が家も
エネチェンジ で
比較してみましたが、
我が家の場合は
現在の電力会社が1番でした😊✨
とりあえず、
電力会社を変更しなくても
エネチェンジ で
比較してみるといいと思います👍✨
対策5 補助金に頼る
NHKによれば
政府は
2023年1月から9月まで
1kWhあたり家庭向けは7円
補助してくれる
とのこと🥺✨
これはありがたいですね✨✨
我が家の
前期の冬(2022年1〜3月)
に当てはめると
3ヶ月で2,185kWh
使用していたので
2,185kWh×7円/kWh
=15,295円
補助してくれる
と言うことになります😆✨
やっぱりありがたい✨✨
ただし、
燃料費調整単価が
12円値上がり
しているとすると
上記でも計算した通り
我が家の場合
2023年の1月〜3月で
26,220円の値上がりが
予想されます💦💦
補助があったとしても
去年よりは
電気代は高くなるので
たくさん電気を使用されるご家庭は
さらに高くなるでしょう😓💦
政府の補助金に頼るだけでなく
上記の4つの対策も
していく必要があると思います‼️
まとめ
戦争や円安の影響で、
電気を発電するための
燃料費の高騰がヤバイ‼️
結果、
電気料金の
燃料費調整単価も値上がり💦💦
各電力会社の
燃料費調整単価の上限撤廃もあって
今期の冬(2023年1〜3月)の
電気代の増額がヤバそう😅💦
我が家調べですが、
対策としては
- 節電
- 家電の買い替え
- 再生可能エネを使う
- エネチェンジ で電力会社を見直す
- 政府に頼る
と言う方法がありました👍✨
政府は2023年1月から
一般家庭で7円/kWhの補助を
してくれるみたいですが、
それでも
燃料費調整単価の値上がりが
補助金を上回りそうなので
前期の冬(2022月1〜3月)より
電気代は高くなりそうです😇
補助金だけでなく
対策1〜4も
していく必要はあると思います‼️
この記事が電気代を抑えることの
一助になれば幸いです😊✨