【実証】マイホームデメリット！！賃貸アパートと比較して！！

我が家はマイホーム（一条工務店ismartの平屋）に住んで約1年。マイホームに住む前はアパートで生活していました。アパートとマイホームどちらに住むべきなのか。賃貸アパートと比較してマイホームはどのようなメリット・デメリットがあるのか我が家の実際の生活と照らし合わせながらお伝えしていきます。今回はデメリットについて！！

【住むならマイホーム？？】メリット・デメリットから
マイホームのデメリット
【まとめ】マイホームメリット・デメリット

【住むならマイホーム？？】メリット・デメリットから

結論、我が家は住むならマイホームでした。実際に建ててしまいましたしねww 下記のデメリットを参考に予算的に可能ならマイホームを検討してみてもいいかと思います。

マイホームのデメリット

費用がかかる

当たり前ですが、マイホームを建築する際は費用が必要です。参考までに我が家は

一条工務店i-smart
26坪平屋
大容量15kW 太陽光パネル搭載

26,121,067円（税抜き）でした。我が家も住宅ローンを組んで、月々返済しています。月々の返済がアパートの家賃より高いのは事実です。ただ、未来のことはわかりませんが、我が家としてはマイホームに60年住むことを想定しています。アパートで引っ越しを繰り返し60年生活する場合とでは費用的に大差ないかなと思っています。

災害による倒壊・破損のリスク

アパート等の賃貸であれば大家さんが修繕を行います。マイホームでは自身で修繕、建て替えを行わなくてはいけません。ただ、マイホームであれば耐震性の高い家にすることや耐水害住宅と言う住宅にすることもできます。 関連記事 一条工務店の耐水害住宅とは！！アパートの防災性が悪いわけでは無いと思いますが、マイホームであれば自身で防災性の高い家で安心して暮らすことも可能です。また、保険への加入も必要です。アパートでも火災保険等入りますが、マイホームでは建物まで保証してもらえるような保険への加入が必要です。アパートより高額な保険料となることが多いと思います。アパートより高額にはなってしまいますが、長期優良住宅であれば保険料を割引してくれる場合があります実際、我が家は保険料を割引してもらっています。

長期優良住宅とは

長く安心して暮らせる家として長期優良住宅認定制度で認定された家。

掃除が大変

アパートと比較すると掃除するスペースが増えたため掃除が少し大変だとは思います。特に、アパートでは管理人もしくは業者の方がやってくれていた、外回りの掃除が大変です。ただ、お掃除ロボット（我が家はルンバ）を使用すればずいぶん楽ですし、外構等を上手に行えば外回りの掃除は減らせると思います。さらに、メリットでも紹介しましたが、マイホームに対して愛着が湧くと思います。一生懸命考えて建てたマイホームなので我が家は掃除してキレイになっていくのも楽しいと思えるようになりました。

メンテナンス

少なからず建物はメンテナンスが必要です。アパートでは大家さんが行うべきことでしたが、マイホームでは自身で行う・費用を払うことが必要です。マイホーム計画の際にメンテナンス費用も考慮し、予算を立てることが必要だと思います。【公開】マイホーム予算の決め方の記事を参考にしてみてください。ただ、建築費用は高くなりますが、メンテナンスを少なくするような建築素材・建築方法もあるので検討してみるといいかもしれません。一条工務店も建物のメンテナンスが少なくなるように素材や方法を工夫しているので、我が家は選びました。

修繕費用がかかる

メンテナンスと言えばメンテナンスですが、建物のメンテナンス以外にも大型家電の修繕費用が必要です。アパートは備え付けであればのエアコンや給湯器、コンロ、食洗機等は大家さんが修繕費用を負担してくれます。マイホームでは自身で負担しなくてはいけません。我が家はまだ使わない子ども部屋のエアコンは未設置にするなど工夫しています。さらに、庭があるマイホームではフィンス等の外構費用がかかり、劣化とともに修繕費用も必要になってきます。屋外なので劣化はまぬがれないと思います。修繕費用を抑えるには、内容や業者を比較し選ぶことが大切です。【無料】外構リフォーム業者比較サイト

住み変えができない

アパートであれば引っ越しは簡単にできますが、マイホームだと難しいと思います。ただ、大手ハウスメーカーではメンテナンス費用はかかりますが、マイホーム売却時にしっかりと査定してくれる制度があります。スムストックさらに、マイホームを貸せる制度もあります。かせるストックこういった制度を利用するのも一つの手ですね。