一条工務店

【公開】5年目までの固定資産税!!一条i-smart平屋‼︎

一条工務店i-smartの平屋に住んで4年‼️

1年目の固定資産税は捨ててしまいましたが😅💦

5年目の固定資産税の請求が来たので、

固定資産税ってどの程度かかるのか

皆さんにお伝えしたいと思います👍✨

我が家のマイホームの仕様

【住宅メーカー】一条工務店

【商品種類】i-smartⅡ

【間取り】3LDKの平屋

【建坪】約26坪

【土地】約70坪

【引渡し時期】2019/9

【オプション】【公開】一条工務店ismartの平屋で採用したオプションの価格を開示!!

【本体工事価格】約1800万円(18,101,006円)税抜き

【建物総額】約2600万円(26,121,067円)税抜き

※太陽光パネル約300万円や地盤改良費約69万円等全て含まれています💦💦

我が家の固定資産税

我が家の固定資産税(都市計画税含む)は

2年目

91,000円/年

3年目

91,500円/年

4年目

91,500円/年

5年目

91,400円/年

100円値下げ👍✨

後述しますが、

2年目➡︎3年目は

負担調整措置の影響によって

4年目➡︎5年目は

負担調整措置と

評価替えの影響によって

固定資産税の税額が変わったと思います😊✨

評価替えとは

固定資産税の評価額は

3年に1度更新されるそうです‼️

最近だと令和6年度(5回目)に

評価替えがありました‼️

負担軽減措置とは

土地の評価方法が

平成前は各地域で違ったようです💦💦

平成初期に統一‼️

急激に固定資産税が増額する

地域もあったようで、

急激な増額を防ぐために

少しずつ増額させていくこと

みたいです😓💦

固定資産税の内訳

内訳は

  • 家と土地を含めた固定資産税
  • 都市計画税
  • 固定資産税の軽減措置

が含まれています‼️

詳しくみていきます👍✨

  2年目 3年目
土地の課税標準額 約107万円(1,078,725円) 約110万円(1,103,452円)
土地の固定資産税 15,102円 15,448円
家の課税標準額 約695万円(6,956,885円) 約695万円(6,956,885円)
家の固定資産税 97,396円 97,396円
(家)軽減措置 48,698円 48,698円
(土地・家)都市計画税 27,300円 27,400円
年間の支払い額(合計) 91,000円 91,500円
  4年目 5年目
土地の課税標準額 約110万円(1,103,452円) 約112万円(1,128,180円)
土地の固定資産税 15,448円 15,794円
家の課税標準額 約695万円(6,956,885円) 約689万円(6,898,425円)
家の固定資産税 97,396円 96,577円
(家)軽減措置 48,698円 48,288円
(土地・家)都市計画税 27,400円 27,400円
年間の支払い額(合計) 91,500円 91,400円

 

4年目➡︎5年目は

負担軽減措置の影響で

土地の評価額は上がりましたが、

評価替えの影響で

家屋の評価額は下がり

結果的に

合計の税額は100円安くなりました👍✨

課税標準額とは

家や土地の評価した金額‼️

役所の人が評価してくれます😊

課税標準額に税率を掛けて固定資産税を決めます👍✨

 
都市計画税とは

建築する土地が都市計画区域内の場合に

都市計画税として建物と土地へ税金が発生してきます😅💦

各地域によって様々なので、

ご自身の地域で調べてみてください👍✨

固定資産税の計算方法

3年目を例に

計算方法は

土地または、家の固定資産税は

(土地・家)課税標準額×1.4%(0.014)

なので、3年目の固定資産税は

土地の固定資産税=約110万円×0.014

15,448円

家の固定資産税=約695万円×0.014

97,396円

家の軽減措置は

家の固定資産税の1/2を減税してくれるため

家の固定資産税×1/2=97,396円×1/2

48,698円

となります👍✨

土地の固定資産税+家の固定資産税−軽減措置+都市計画税

=15,448円+97,396円−48,698円+27,400円

91,500円(我が家の支払い金額)

一応、家は劣化するため、

年々固定資産税標準額は下がっていきますが、

※評価替えの影響で実際は3年に1度下がる

我が家は5年間の軽減措置が無くなれば、

48,698円程度

固定資産税の金額が上がるということですね😇💦

固定資産税の軽減措置とは

新築の場合の軽減措置

  • 令和8年3月31日までに新築
  • 居住部分の床面積が50㎡以上280㎡以下
  • 共同住宅や併用住宅は他にも決まりがあり

新築後3年間は固定資産税が1/2へ減税 

長期優良住宅の場合の減税措置

  • 長期優良住宅の認定が必要
  • 居住部分の床面積が50㎡以上280㎡以下
  • 共同住宅や併用住宅は他にも決まりがあり

新築後5年間は固定資産税が1/2へ減税 

要するに、我が家の場合

家(建物)の

固定資産税が1/2になっている

ということです😅💦

本当はもっと高いということですね💦💦

固定資産税が変動する理由

2年目:91,000円/年

3年目:91,500円/年

で500円ほど高くなりました😅💦

4年目:91,500円/年

5年目:91,400円/年

では100円ほど安くなりました👍✨

これは

固定資産税の

  • 評価替え時期
  • 負担軽減措置

の影響だと思います🤔‼️

固定資産税の評価替えとは

固定資産税の評価額は

3年に1度更新されるそうです‼️

最近では令和6年(5回目)に

評価替えがありました👍✨

固定資産税の負担軽減措置とは

土地の評価方法が

平成前は各地域で違ったようです💦💦

平成初期に統一‼️

急激に固定資産税が増額する

地域もあったようで、

急激な増額を防ぐために

少しずつ増額させていくこと

みたいです😓💦

この負担軽減措置が現在も

続いているようで、

我が家の土地の

固定資産税支払い額は

通常より少ないみたいです😳‼️

と言うことは

これから土地の評価額に見合った

支払い額となるまで

増額していくと言うことですね😭💦

固定資産税が変動する理由のまとめ

我が家の場合ですが、

負担軽減措置の影響で

土地の評価額は

今後適正な評価額になるまで

徐々に上がっていくようです💦💦

ただ、家屋は劣化していくため、

評価額は年々下がっていくので

評価替えの際に

家屋の評価額は下がっていくようです👍✨

木造の場合だと約20年程度は

下がり続けるそう‼️

また、長期優良住宅なので、

5年目までは家屋の税額は

1/2になっているので

来年からは増額しそうですね😅💦

こんな影響で固定資産税が

変動するみたいです‼️

固定資産税を計算する方法

これから、マイホームを建てられる方は

固定資産税がどのくらいになるか知りたい

と思うのでは無いでしょうか🤔⁉️

以前、我が家が調べで

固定資産税を計算する方法

を記載したのでこちらを参考にしてください👍✨

ただ、1点訂正があります‼️

家の固定資産税を計算する際

家の課税標準額が

家の購入額×70%

とお伝えしました💦💦

しかし、

我が家の場合

実際の家の課税標準額(6,956,885円)は

建物本体価格(約1800万円)の約40%

建物総額(約2600万円)の約30%

でした‼️

なので、

これからマイホームを建てる場合は

家の課税標準額は50%程度で

考えておけばいいかも😊👍

家の課税標準額

家の購入額×50%

 

家の価値が低いのはあまりいい気はしませんが、

固定資産税が安くなるからまぁいいか🤣ww

まとめ

我が家の5年目の固定資産税(都市計画税含む)は

91,400円

でした‼️

ただ、

長期優良住宅による軽減措置が含まれているため、

来年の6年目には

48,000円程度増えることが予想されます😓💦

我が家の固定資産税は

目安にしかなりませんが、

固定資産税の支払い額が

どの程度になるかの参考になれば幸いです👍✨

実際に計算してみたいという方は

固定資産税を計算する方法

の記事を参考にしてみてください😊✨

 

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at.ismart
~一条ismartの小さな平屋で快適に暮らす~ 家づくり×一条工務店×生活について発信!! 田舎でサラリーマンの私がマイホームを新築しました。 皆さんの家づくりの参考になれば幸いです。